一次試験を突破して、いよいよ面接試験です。ここが最後の山場です。1年あまり勉強してきても、ここでつまずいてはこれまでの苦労が水の泡・・・とならないよう最後の面接試験を突破できるように面接対策も学科試験と同様にしっかりと練習して臨みましょう。
面接は誰でも緊張します。多くのケースは面接官は3人おり、その前に座るだけでも頭が真っ白になる方もいます。
これを克服するには対策は1つだけです。
ひたすら練習する
のみです。
とにかく言葉に出して話さないと上手くなりません。
1回で上手くならないなら2回。2回でダメなら3回。3回でダメなら更に・・・です。
練習あるのみです。
面接は通常、面接カード等に沿って行われます。よって聞かれる質問の大体は決まっています。まずは何が聞かれるかを知り、その質問に回答する練習をします。
ここで回答が上手くできないと面接官が更に執拗に聞いてくることあります。特に志望動機は沼にハマってしまう人がいますので、まずは志望動機の練習です。
一つの質問に答えると、その答えに対して質問があります。面接官が
「もっと知りたい、なぜそう思うのか聞きたい・・・」
そう感じると更に質問をします。こういう前向きな質問ならばいいのですが、
「その答え、理由では納得できない」
こういったことでも聞いてきます。これは避けたいですね。ただ、これは避けて通れないと思ってください。3人も面接官がいれば1人くらい「何を言いたいのかわからないんだよね・・。」という面接官はいるものです。聞かれると答えを用意していないので困る・・・という受験生もいますが、このような場面は必ずありうると思って練習していきます。
最近は面接も穏やかになってきている傾向があるように感じます。少し前では受験生が恐れる
圧迫面接
があったり、冷や汗を書きながら、終わるとぐったり疲れる、という面接がありました。嫌ですね〜。
でも圧迫面接でなくてよかったよ・・・と安心はできません。
穏やかに進行してもしっかり見られており、冷静に評価されています。圧迫で苦しくても、答えに詰まっても、きちんと人物は見てくれており、評価されています。
つまり、穏やかだろうが、圧迫だろうが人物を評価する点においては差がありません。
とはいっても、圧迫されるとうまく話せないという受験生は多いですので、当社では希望により圧迫面接も行います。
これもやはり練習により慣れるほかないのです。
原則 :基本コースA(オンラインにて) 計3回 | (税込)16,800円 |
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基本コースB(対面にて)計3回 | (税込)22,000円 |
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まずはお電話・メールにてお問い合わせください。
その上で、弊社よりサービス内容、料金の確認をさせていただき、それで問題なければ、口座振り込みで料金の支払いをお願いします。
支払いが確認できましたら、日程の調整メールをさせていただきます。
この時点で面接の日程を確定いたします。
模擬面接の前日までに面接で使用する面接カード(記入済み)を送付をお願いします。これに基づいて面接を行います。
指定された時間に1回目の面接を行います。(約20分程度)
その後、面接の講評、指導を行います。
ここから2回目の模擬面接までは自分での練習時間です。
(基本的に同日に行います。)
2回目の面接(1回目と同じ流れです。)
別日程で、本番同様に面接を行います。(仕上げ面接)
合計3回の面接練習です。
いかがでしょうか。
このように、当社の個人面接対策コースなら、しっかりとした面接練習ができ、本番とほぼ同じ雰囲気で面接が経験できます。この経験こそが本番で上手く話せるポイントなのです。ぶっつけ本番で勝負ではなく、しっかりとした練習で最後の面接試験を突破し、内定を勝ち取ってください。
個人面接対策コースに興味をお持ちの方は、ぜひお気軽にお問合せ・ご相談ください。
厚生労働省(愛知労働局)で約4年勤務、東京特別区合格内定(荒川区)辞退(ごめんなさい)。
トヨタ自動車子会社で採用担当(面接官)を4年。
10年以上にわたり、大手資格予備校公務員講座で教壇に上がっている。担当は一般教養(数的処理他)・論文対策・面接対策。専門はミクロ・マクロ経済学担当。
様々な経験を活かし、明晰かつ的確にサポートします。
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