内定クリニック
面接対策 ミニ動画1
収録日:R3/6/21
「面接の心得」
元面接官としてのポイントをお伝えします。
・誠実であり、嘘をつかない
30分も話せば、作り話はある程度わかってしまう。誠実性を疑われ評点は低くなるだろう。特に、社会人経験があり転職で公務員を受ける場合、離職理由を作り話にするケースがある。話しづらい内容もあるだろうが、完全な作り話はよろしくない。
本当の理由をうまく話すテクニックもあるので、とにかく誠実に嘘をつかず話すことです。
・相手の目を見る
目をじっと見るのは苦手かもしれませんが、相手の顔(おでこ)あたりでも構いません。相手の方をきちんと向いて話す必要があります。それこそがコミュニケーションです。3人いれば3人に目配せをし、あなたに話しています・・・ということを伝えましょう。基本ですが面接では意外と下を向いて長く話したりする人が見られ、面接官としてはいい印象は持てないです。
厚生労働省(愛知労働局)で約4年勤務、東京特別区合格内定(荒川区)辞退(ごめんなさい)。
トヨタ自動車子会社で採用担当(面接官)を4年。
10年以上にわたり、大手資格予備校公務員講座で教壇に上がっている。担当は一般教養(数的処理他)・論文対策・面接対策。専門はミクロ・マクロ経済学担当。
様々な経験を活かし、明晰かつ的確にサポートします。
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