代表者ごあいさつ

代表者挨拶

内定クリニックの代表宮本です。長年、小中学生から社会人まで教育業界で仕事をして参りましたが、日本では多くの学生にとって最後の就職試験が最も重要な場面と感じています。日本は転職マーケットが十分に成熟しておらず、転職経験が多いと社会的によく思われないケースが多くみられます。そのため初めての就職活動である大学３〜４年時の活動が重要なのです。また、20代であれば転職マーケットも割と寛容で、大目に見てくれます。

しかしながら、学生や20代はまだ社会経験も少なく、自分自身に自信を持つことができない方が多くみられます。また就職活動に慣れてない（これは当たり前ですが）ことが多く、１発勝負の面接などには個々の生まれ持った能力（人前で話す力）がそのまま出てしまいます。

当社では、多くの方が苦手としている面接の場面にスポットライトを当てて、しっかりとした指導と訓練により、面接試験を乗り越え、目標としている就職先の内定を勝ち取って欲しい、その思いで始めました。私自身、転職が多く、面接では厳しい質問が多く大変苦労しました。また、偶然にも面接官として仕事をした経験があり、採用する側としての経験も積みました。しかも辞めてしまったので褒められたことではないのですが国家公務員として勤務しており、内情はある程度理解できております。

公務員であっても、民間であっても「人」を見るということには変わりなく、その点で私のキャリアが皆様のお役に立てると信じております。最後に、面接を勝ち抜き、「内定」を勝ち取り、社会へ羽ばたいてください。